ポートワインのテイスティング・セミナー!

decanting

ポルトガルからポートワインの生産者、オスカー・ケヴェド氏が来日!

鎌倉でテイスティング・セミナーが開催されました。

オスカーさんが、流ちょうな英語でポートワインの歴史から作り方、

特徴について説明してくれるのを聞きながら、

「この世代の若い生産者だと、英語を話すのか」と妙なところに感心!

イタリアのオリーブオイル生産者で、英語を話す人にはまだ出会ったことがない!

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南北に細長いポルトガル。

実はスローフード大国で、土地に根付いた伝統食がたくさんあります。

ポートワインの生産地は、ポルトガル北部、ドウロ河流域の山間地域。

ポートワインは、ブドウの発酵途中に77度のブランデーを加えて発酵をとめ、

ブドウ本来のもつ甘みをいかし、熟成により独特のコクをだすのが特徴。

いわゆる酒精強化ワインで、アルコール度数は20度前後と高め!

18世紀、ポルトガルのポートワインに目を付けたのは英国商人。

英国に輸入するために、アルコール度数を高めにして保存性を高めたのだとか。

ポートワインの名は、ポルトガルの出港地ポルトの街に由来しています。

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いよいよ、テイスティング・タイム!

6種類のポートワインをテイスティングします。

まず、白ブドウでつくられるホワイトポート、次に樽熟成のトゥニーポート、

そして、ステンレスタンクで熟成させるルビーポート。

続いて、単一収穫年のブトウを使って長期樽熟成させたコリェイタ、

ルビーポートの中でも瓶詰めの遅いLBV(Late Bottled Vintage)、

最後は、ブドウの出来の良い年のみに生産されたビンテージが登場♪

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テイスティングするポイントは3つ。①色 ②香り ③味わい。

オリーブオイルのテイスティングの場合、①の色はさほど重要視されませんが、

ワインの場合、微妙な色の違いを何色と表現するのかが難しい。

手前から順に、麦わら色、レンガ色、紫がかったルビー色!

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6種類テイスティングをした中で、一番気に入ったのがこれ!

「ケヴェド・コリェイタ1996」。

1996年に収穫したブドウのみを、12年間オーク樽で熟成させたもの。

オークやナッツの香り。味わいはプルーンやレーズン、ナッツ系!


ポルトガルを訪れたのは十数年前。

日本とは歴史的にも密接な関係があることはもちろん、

ポルトガルの人々はどちらかといえばシャイで、

黒髪で身長も日本人とさほど差がなく、食生活にも共通点が多い。

日本人にとっては、ヨーロッパの中で一番親近感を抱きやすい国です。

ポートワインを初めて飲んだのもその時!

以来、日本では飲む機会が全くなかったのですが、

今回は、ポートワインとの嬉しい再会!

オスカーさんのポートワインが日本で飲める日ももうじきとのこと。

楽しみです♪


◆無農薬・単一品種のオリーブオイル専門店「オリーブ・ランド」

http://www.oliveland.jp

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