1月6日にベファーナがやって来る理由。

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バチカンのサン・ピエトロ広場に集う人々。

1月6日は、救世主公現の祝日。

イエス誕生のお告げを受けた東方の三賢人が、

お祝いの貢ぎ物を捧げに、幼子イエスのもとを訪れた日です。

広場にいる人々の左奥、そびえ立つオベリスクの手前に飾られているのは…?

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イエスの生誕を再現したジオラマ模型、プレゼピオです。

マリアの御宿りの祝日、12月8日から広場に飾られたこの巨大なプレゼピオ。

12月25日のイエス生誕の日に、馬小屋の飼い葉桶の中にイエスの像が置かれ、

1月6日の救世主公現の祝日まで展示されます。

そう!

イタリアでは1月6日までがクリスマスを祝う長~いお休み。

この日を過ぎると、街中のツリーやプレゼピオが一斉に撤去されます。

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クリスマス休暇の最後を飾る1月6日は、

イタリアの子供たちにとって、ちょっとドキドキの日!

なぜなら、ベファーナという魔法使いのお婆さんがやって来て、

良い子の靴下にはお菓子を、

悪い子の靴下には炭を入れていく日だから!!

かつて東方の三賢人が、

3つの贈り物を携えて幼子イエスのもとを訪れたことから、

今でもイタリアには、

1月6日に子供たちに贈り物をする習慣が残っています。


ではなぜ、ベファーナという魔法使いのお婆さんが?

諸説あるようですが、

三賢人が幼子イエスのもとへ向かう途中に、道を尋ねた人物がベファーナ。

その時、邪険に応じたベファーナが、

後からイエスへのお祝いのお菓子を持って三賢人を追いかけたものの、

時、既に遅し。

以来、悔やんだベファーナが、

子供とみればお菓子を配り歩くようになったとか。

悪いことをした子供の靴下に炭を入れるのは、

自分自身の行いの反省と、戒めの意味が込められているのでしょうね!



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